ぺろんの日記

スマブラや自分が気になったことについて書いてます。

スマメイト10.5期と最近の近況報告【スマブラSP】

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こんにちは。

 

 

そういえばスマメイト10.5期について書いてなかったので、書いていこうと思います。ただ正直昔すぎてあんまり覚えてないので、最近の近況報告もかねてやっていきます。

 

 

前回の記事↓

sarmon0211.hatenablog.com

 

 

スマメイト10.5期の目標は前期に同じく1750。達成できなかったら罰ゲームで「虫を食べる」ということでやっていました。ちなみにぺろんは虫が嫌いです。

 

 

ということでまずは結果から。

 

最終レート 1759(254位) 
最高レート 1772 
勝敗数 88勝 72敗

 

こんな感じでした。何とか虫食いを回避できてよかったです。

 

 

スマブラを本気で始めて2年強が経過しました。前回の記事でも言いましたが、前期の終盤からスマブラに対する取り組み方を変えて以降、少しずつですが結果が数字に表れてきている気がします。前まではレート1700に乗るのがやっとでしたし、1600も維持できないレベルでした。

 

一年の停滞を経て、少しずつですが前に進み始めた気がします。この調子で来期も頑張りたいと思います。

 

 

 

...これで終わってしまうとただの日記になってしまうので、最後にチョコっとだけ近況報告をして終わりたいと思います。

 

 

 

 

最近も前期に同じく、スマブラの実際の中身についてはもちろん、それ以外のスマブラに対する取り組み方についてもよく考えています。

 

結局のところスマブラが上手くなるにおいて、一番重要なのは「とにかく量を積むこと」だと思います。もちろんある程度の質が確保できていない練習はまるで無意味ですが、その「ある程度以上の質」を追求するのもまた無意味です。結局、実力=量×質の方程式において質には疑似的な上限が決まっているわけです(個人的な意見)。だからこそ量を追求するしかない。

 

自分は「物事を考えるのが好き」という性格上ある程度の質は恐らく確保されている、だからこそ自分がスマブラに対する取り組み方を考える上でいつも根底にある考えは、「いかにして量を確保するのか」です。

 

 

これを達成するために最近自分が取り入れた最強の方法論があります。それは...

 

一日のうちに所定スマブラをこなさないと罰金が発生する、

「罰金スマブラシステム」です。

 

 

詳しく説明すると、例えば一日最低スマブラを5時間はプレイする。それができなければ友達に1000円罰金!といった感じです。自分の場合は朝と夜にそれぞれ1日合計2回スマブラ配信を行うことを義務づけ、それができなければ弟に1000円罰金する、というのを自分に課しています。これがかなりいい。

 

1000円というと学生にとってはそれなりの額ですし、最初に罰金相手に「意識高いアピール」をしている以上、達成できなかったときにはそれなりの悔しさがあります。そのおかげで仮に自分のスマブラモチベが皆無だったとしても最低一日5~6時間は強制的にスマブラを行うことができます。

 

モチベがない中でスマブラをやってもしょうがないのではないか?というのを思うかもしれませんがその心配はありません。人間の脳の構造上、30秒何かしらの物事に取り組むだけで脳からアドレナリンが分泌され、勝手にやる気が出てきます。だからこそ「いかにしてその30秒を確保するのか?」というのが問題となってくるわけですが、それについては「罰金スマブラシステム」の強制力で解決が可能というわけです。

 

 もっとスマブラするべきなんだけどモチベが続かない、そんなあなたにスマブラ罰金システム!! 是非試してみてください。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

今回の記事では「ゲームをする上でそこまでする必要はあるのか...?」そう思う方が大半だったと思いますし、ゲームは楽しむものでしょw、そう思った方も多いと思います。しかしそれは個人の価値観ですし、それだけ割と本気でやってたりします。

 

そんな「本来楽しむべきゲーム」に対して強制力をかけてまでやろうとする、そんなぺろんは基本、平日は毎朝8時、休日は朝10時から毎週配信しています。朝配信は基本フレ戦してますし、もちろん夜も配信してます。

 

興味がある方は是非覗いてみてください。

 

 

それでは!

 

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スマメイト10期を終えて【スマブラSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。

 

 

今回は先日スマメイト10期が終了したということで、軽く振り返っていこうと思います!

 

前回の記事↓

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今期の目標は「スマメイトレート1700」。もし目標達成できなかったらピットを引退する、という覚悟のもとやっていました。

 

 

理由についてはこのツイートにある通り「数字上は1年間伸びてないから」、これに限ります。僕自身、キャラ変えは一度くらい経験してもいいと思ってたし、別の方からキャラ変えを勧められることも多々ありました。それもあって今期はそのような判断に至ったわけですが、やはり自分としてはピットをやめたくない気持ちが大きかったです。今期はそのような心境のもと、スマブラをしていました。

 

 

 

ということで早速9期の結果から。

最終レート 1676(276位) 
最高レート 1779 
勝敗数 248勝 221敗

 

 

ということで何とか目標達成はすることができました。 ピット引退を回避できて良かったです。

 

今期は今までにないくらいのプレッシャーでスマブラをしていたせいか、目標を達成したあとモチベがほとんど無くなってしまい、結果最終レートを少し低めに落ち着きました。最終日までちゃんとやってればもっと上に行けたとかもしれませんが、まずは素直に今回目標を達成できたことを喜びたいと思います。

 

 

 

 

今期はスマブラに関して本当に沢山のことを考えました。具体的なことから、取り組み方、またプレイ時間を確保するために自分の生活を1から見直したりと、思考量だけでいえば歴代のメイトシーズンと比べて一番かもしれません。

 

全て話しているとキリがないので、今回は今期自分が考えていたスマブラに対する取り組み方について、少し話したいと思います。

 

 


今期考えていた取り組み方について

 

自分は大学に入ると同時いわゆる「ガチ勢」としてスマブラを始めました(スマブラfor wiiUの最後の年)。自分は今大学三年生なので、ガチ勢としてスマブラを始めて約2年が経過しています。

 

1年目は凄く順調でした。最初はレート1200台に落ちるような実力から徐々に1300...1400...1500とレートを上げていき、ちょうど1年が経過した去年の四月頃に初めてレート1700を達成しました。達成した当時は、自分でも信じられないくらい嬉しかったのを今でも覚えています。しかし順調なのはそこまででした。

 

そこからの1年は何をしてもレート1700維持という壁を突破できず、レート1600維持も怪しいぐらいの、苦しい日々が続きました。ちなみにそれは今も続いています。

 

この状況を打破しようと、とにかくどうすれば勝てるようになるのか毎日考えて、ときには最上位プレイヤーと呼ばれるトッププレイヤー達に教えを請いに行ったりと、できる限り全てのことをやった!とは言い切れませんが、それなりにはやってきました。しかし先ほども言った通り、結果はまるでついてきませんでした。

 

 

前置きはこの辺りで。今期も「どうすれば勝てるようになるのか」考えていったわけですが、自分が1年間伸び悩んだ原因として、ある1つの仮説を立てました。それは、

 

 

「実際のプレイ中に何を考えるべきなのか?ということを1年前に明確に定めてしまったから、伸びなくなったのではないか。」

 

 

このような仮説を今期思いつきました。これを説明するにはまず自分がレート1700を達成したときまで遡らなければなりません。

 

 

自分がレート1700を初めて達成したとき、もちろんキャラ対策や立ち回りの改善など、沢山のことをやってレート1700を当時達成したわけですが、当時一番自分が変わった・成長した部分は「対戦中の意識」でした。これをやったことによってスマメイト1700を達成したといっても過言ではありません。

 

それまで自分は実際の対戦中はとくに何も考えず、何となくスマブラをしていました。当時はそちらのほうが何となくしっくり来たし、しっくり来ることをやっていく・見つけていくことが正解だと思っていたからです。ただその考え方をある上位勢の方からキツく訂正され、そこで「しっくり来ないことをやっていくことの大切さ」を学びました。

 

 

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そのような過程から、当時とくに何も考えずにスマブラをしていたところから、とにかく考えてスマブラをするようになっていき、それによってレート1700を達成しました。当時はかなり手応えを感じてましたし、恐らくプラシーボ効果では無かったと思います。このときに対戦中に考えるべきことを明確な1つの言葉で表しました。

 

(確か差し合いにおける自分が決めた読みあいのポイントでの、読みあいを意識するとかだったと思います)

 

ここまで聞いた限りでは別に何の問題もないように感じます。しかしここから自分が停滞期に入ったのは紛れもない事実であることから、この思考に罠があると自分は考えました。

 

 

スマブラにおいて実力をつけるには当たり前ですが、広い意味で、できないことをできるようにしていく必要があると思います。

 

できないことをできるようにしていくには、これも当たり前ですが、対戦中にできないことをひたすら意識して反復練習をし、そこから無意識(運動の自動化)がなされて初めて技術を習得します。当たり前ですがこのようなプロセスがあるわけです。

 

 

そうなんです。対戦中にできないこと・練習したいことをとにかく意識して、反復練習していく必要があるわけです。

 

自分はこの「スマブラで実力をつけるために必要な当たり前のこと」がこの1年間できていませんでした。

 

 

何故かというと先ほども言った通り、「対戦中に何を考えるべきかを、明確に定めてしまったから」です。レート1700を達成するまでは対戦中に考えるべきことを明確に決めてなかったおかげで、自分の前脳のリソース(意識のリソース)に余裕があり、自分が練習したいことをのびのびと練習することができました。

 

しかし自分がそれを決めてからはそうもいかなくなりました。自分が決めた「対戦中に考えるべきこと」にも意識のリソースを割かなければならなくなったからです。これによって必然的に練習したいことに対する意識がどうしても薄れてしまい、練習効率が落ちてしまいました。自分は周囲の成長スピードについて行けなくなった、もしくは同等にまで下がってしまったのだと思います。

 

 

ここからはさらにひどかったです。上で言った通り、成長スピードが落ちてるので当然レートは上がりません。当時調子もかなり悪く、何かしっくり来ない感覚が僕の中であったのもあり、自分はここで「対戦中の意識の仕方に問題があるのではないか」といった方向に当時舵を切ってしまいました。要するに「対戦中に考えるべきことを、しっくり来る、明確な1つの言葉で表しさえすれば、調子は戻るはず」「以前のしっくり来る感覚が戻ってくるはず」と考えました。

 

ここからは本当に泥沼でした。そして今に至ります。

 

 

 

長々と喋ってきて結局何が言いたかったのかというと、

上達の本質はあくまで「できないことをできるようにしていくこと」であって、自分はそれを「対戦中に考えることを1年前に明確にしたこと」によって見失ってしまい、よって1年間もの間、実力が停滞したのではないか、ということです。

 

この仮説が正しいかどうかは置いといて、今期の途中からはあくまで「できないようにできるようにしていくこと」を念頭に置いた上でスマブラをするようにしています。今期はそのようなスマブラに対する取り組み方の変化がありました。

 

上記のことは至極当たり前のことですので、できて当たり前ではあるのですが、くれぐれもぺろんのようにならないよう、気をつけて欲しいと思います。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

最初にも言った通り、今期はとても色々なことを考えさせられたシーズンでした。

 

またピット引退をかけた今シーズンは今までで一番プレッシャーのかかったシーズンでしたが、それ故得られたものも多かったように思います。

 

しばらくはピット引退をかけてスマブラするつもりはありませんが、また今期のように高い壁にぶち当たって泥沼に差し掛かったときには今回のように、自分のお尻を叩くという意味でもまたやろうと思います。

 

それではまた!

 

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スマメイト9期を終えて【スマブラSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。


今回は先日スマメイト9期が終了したということで、軽く振り返っていこうと思います!




ただその前に今後の配信活動と動画投稿について。
2週間ほど前に自分のPCが故障してしまったため、ここ2週間は動画投稿・配信ともにできずにいました。さらにそこに実家帰省の時期も重なってしまったため、3月下旬までYoutube活動ができないかに思われたのですが、昨日無事帰省前にPCを受け取ることができたので、明後日辺りから動画投稿のみ再開しようと思います。配信は実家なのであんまりできないと思います。

以上報告でした! 話を戻します。





今期の目標はレート1750でした。今期も目標達成できなかったら灯火の星を歌わねばならなかったのもあり、そういうプレッシャーの元やってました。



ということでまず結果から。

最終レート 1661(758位) 
最高レート 1718 
勝敗数 201勝 182敗(45位)

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。



ということで今期は目標達成できませんでした。8期はレート1800に手が届きそうなところまで行けてたのもあり、かなり悔しいです。


始めてレート1700を達成したのが去年の4月。そこから1年経ちましたが未だにこのレベルから抜け出せないでいます。その事実は誠に悔しいですが、結局コツコツやっていくしかないので、来期こそ壁を超えられるように頑張りたいと思います。




今期の内容について。

前回の記事でも少し言ったのですが、今期から新たな取り組みとして「本気で勝ちを取りにいってそこから学ぶアウトプット的な時間」の他に、「勝敗は置いといて、新たな技術などを身につけることを目標としたインプット的な時間」というのを取り入れてみました。


実際やってみたのですが、メイトシーズンはメイトだけに集中したほうがいいですね…。というのも結局本気で勝ちにいってそこから色々学んだほうが実際やってみてコスパが良いように感じましたし、レート2100達成されてる方に相談した際もそのように言われました。


そういうインプット的な時間が不要とは言いませんが、割合の問題であって、毎日そのような時間を作るのは違うように自分は感じました。メイトオフシーズンに毎日やるぐらいがちょうど良い気がする。


ということで今期の後半はひたすら量を積んでました。




来期について。

少し話か逸れますが、後々軌道修正されますのでご安心を。先ほども少し出てきましたが、先日今期レート2100を達成された、「ゲッコウガ使いのHurtさん」に色々話を伺ってきました。

twitter.com



色々な話・議論をしたのですが、やはり1番勉強になったのは「いかにしてHurtさんがそこまで強くなったのか」という部分。Hurtさん自身、何も特別なことをしてたわけではないらしく、一つ一つの読みあいを丁寧に考察していき、それを無意識でできるようにする、それを繰り返すことによって気づいたらレート2100に達成していたらしいです。


例えばゲッコウガのDA上スマをしたあとの読みあい。ここで相手がジャンプをするのか、もしくは暴れるのか、このような細かい部分の読みあいを無数にやっていったらしいです。着地や崖などで読みあいするのは分かりやすいですが、DA上スマを当てたあとの読みあいのような、「細かい部分の読みあい」を無意識でなおかつ高いクオリティで読みあいできているプレイヤーは、確かに少ないように感じます。


Hurtさん自身はこれらを量を積むことによって、意識せずとも自然とできるようになっていったらしいです。自然とできるようになる辺りは紛れもないHurtさんの才能だとは思いますが、この考え方・手法自体はとても参考になるのではないでしょうか?




僕自身もこの話を聞いて、頭を打たれたというか、大事なことを思い出されたような感覚になりました。というのも僕自身、これと同じようなことを1年ほど前に考えてはいたのですが、いつの間にかこの考え方が頭から消えていました。大事なことを再認識させられました。


上達に王道無し、原点にして頂点。結局コツコツやっていくしかないのだと思います。


現在は上のようなことを意識・考察しながらスマブラをしています。






今回は実家帰省の移動中に本文を書いていて時間があったので、いつもよりちょっとだけ内容を充実させてみたつもりです。いかがだったでしょうか?


来期の目標も甘えずレート1750、目指していこうと思います(サブシーズンは目標1700で行きます)。また灯火の星以外の新たな罰ゲームも随時募集中です!


最後に自分が好きな小説『羊と鋼の森』の一節で締めくくろうと思います。なんか今日はそういう気分です。




「口にしないだけで、みんなわかってるよ。だけどさ、才能とか、素質とか、考えないよな。考えたってしかたないんだから」

一呼吸置いて、秋野さんは続けた。

「ただ、やるだけ」





それではまた!






ps.灯火の星【歌ってみた】は実家帰省が終わって一人暮らし生活が始まってからひっそりとアップします…。

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スマメイト8.5期後半を終えて【スマブラSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。

 

 

 

ということで先日スマメイト8.5期後半が終了したということで、軽く振り返っていこうと思います!

 

前回の記事↓

www.peronnonikki.com

 

 

今期はスマメイト8.5期の後半。目標としては「対戦数ランキング50位以内に入る」「スマメイトレート1700」の2つ。もし目標達成できなかったら罰ゲームで、灯火の星【歌ってみた】を投稿!ということでやっていました

 

 

ということでまず8.5期の結果から。

最終レート 1711(276位) 
最高レート 1712 
最低レート1509
勝敗数 133勝 122敗(11位)

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。

 

 

ということで最終日までもつれ込みましたが何とか目標達成することができました!! 対戦数ランキングも少しだけ上げることができ、結果的には満足です。

感想は少ないですが以上! とくに書くことないです。

 

 

 

「今期はとくにこういうことを考えました!思いました!」っていうのもあんまりなし。強いて言うなら、「インプットの割合をもっと増やすべき!」とは思いました。

 

というのも最近、ときどさんの「努力2.0」を読んだのですが、そこで出てきたのが「今日思いついたことは今日試す」という理論。ときどさんは思いついたアイデアを直近の対戦界ですぐに実戦投入する、というスピード感覚でやっているらしいのですが、対するぺろんはとりあえずメモは取るものの、「いつかやればいいか!」みたいな感じで後回しにしてました。結果的に自分の「アイデアリスト」は100を超えているにも関わらず、それの実戦投入が全く追いついていない、わけわからん状態でした。

 

もちろんスマメイトみたいに、勝ちを本気で取りに行って、そこで勝ったり負けたりして、色々学んでいく。このようなアウトプット的な時間も滅茶苦茶重要だとは思いますが、自分はこれに寄りすぎていました。もっと新たな技術を実戦に取り入れたり、また新たな技術をトレモなどで身につけたりする、いわばインプット的な時間もアウトプットと同じくらい重要なはずです。

 

これに気づいてからというもの、毎日スマブラをするのは当たり前。それに加えて、毎日スマブラにおいて、インプット的な時間アウトプット的な時間を両方取るように心がけています。インプットの時間はとくに配信とかしてないので、配信頻度が少し減ったのはそれが理由でもあります。

 

この形はとりあえずこのまま続けてみようと思います。どうなるかはまだ分かりませんが...。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

来期(9期)は、「レート1750を達成できなかったら灯火の星【歌ってみた】投稿!」ということでやっていきます。対戦数ランキングについては、上でも言った通り、インプットの時間を新たに増やすので勘弁してください...。

 

ということでスマメイト8.5期についてでした!

現場からは以上でーす

 

世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0

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  • 作者:ときど
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/12/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

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スマメイト8.5期を終えて【スマブラSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。

 

今回は先日スマメイト8.5期が終了したということで、軽く振り返っていこうと思います。

 

今期はサブシーズンということもあり、期間は一週間しかありませんでした。目標としては以前にも言った通り「対戦数ランキング50位以内に入る」ということでやっていました

 

ということでまず8.5期の結果から。

最終レート 1573(1013位) 
最高レート 1671 
最低レート1509
勝敗数 74勝 74敗(15位)

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。

 

ということでとりあえず目標は達成することができました。しかし、とても喜べるような結果ではありません。最高最終レートを見てもらえれば分かるとおり、正直今期は全然勝てませんでした。

 

前期の最高レート1797は偶然だったと認めらざるを得ない結果となってしまい、自信を失ったというか、かなり残念でした。本当にこのゲームどうやったら勝てるんですかね? 誰か俺に真理を教えてください...。

 

 

スマブラ自体に関係してくることを除くと、今期の反省点は主に2つ。

 

①ある程度の質を確保できなかった。

②やっぱりペナルティは必要。

 

 

まず①について。

スマメイト8期の記事でも言いましたが、ぺろんの理論の1つに、「質には擬似的な上限がある」というのがあります。これは実力=量×質における「質」の部分に、上限となる数字が擬似的に決まっているということです。

 

ある程度の質が確保できてない練習はまるで無意味だけど、その「ある程度」以上のものを手に入れようとするのもまた無意味という理論です。だからこそ今期は量にフォーカスして物事を考えてた。

 

しかし、量を積むことにフォーカスしすぎてしまい、結果的に質の部分がおざなりになってしまいました。要するに「ある程度の質」を確保できなかったのです。

 

具体的にはスマメイト8期までは「負けたら必ず一度止まって何故負けたのか考える」「一戦ごとに必ずメモページに何かメモできるようにする」、これらが出来ていました。しかし今期は流れで対戦をしてしまうことが多かったです。

 

量を積むための自分のルーティーンや理論など確立することはできたものの、逆に今期はある程度の質を確保できなかった。これは今期一番の反省点。

 

 

 

 

②について

前期のスマメイト8期は「レート1700を達成できなかったら灯火の星を歌わねばならない」というプレッシャーの元やってました。今期はとくにペナルティが存在しない中やっていたのですが、ペナルティはあったほうがいいですね。

 

というのも実際やってみると、やっぱりペナルティがあったほうが身が引き締まるというか、しっくり来る。今期ペナルティがとくにない中やっていて、それはちょっと思いました。

 

ということで来期はペナルティ(罰ゲーム)を復活させようと思います。一応今現在としては「対戦数ランキング50位orレート1750を達成できなかったら灯火の星【歌ってみた】投稿!」というのを考えています。もし代案等あればコメントくださいm(_ _)m

 

 

 

大学生からスマブラを本気で始めて、もうじき2年が経ちます。大学生活も半分終わり、タイムリミットまであと2年しかありません。ここ一年ぐらいはずっと足踏みしていますが、クレイジーにやっていこうと思います。

 

 

来期もよろしくお願いします。

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スマメイト8期を終えて【スマブラSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。


今回は先日スマメイト8期が終了したということで、軽く8期を振り返っていこうと思います。




今期はとりあえずレート1700を達成しようと思い、スマブラをしていました。以前にも言った通り今期レート1700を達成できなかったら灯火の星を歌わねばならなかったのもあり、そういうプレッシャーの元やってました。



ということでまず8期の結果から。

最終レート 1763(732位) 
最高レート 1797 
最低レート1472
勝敗数 128勝 106敗

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。



ということで今回はレート1700という目標を達成できたことはもちろん、自分の最高レートを大幅に更新することができました!!! まあ最後の方はかなり上振れましたが、素直に結果が出たことを喜びたいと思います。



4月からの約8ヶ月間、ずっと結果が数字に現れない日々を送っていましたが、ようやく少し報われた気がします。この調子でスマメイトオフシーズン、そしてその次に控えるスマメイト9期も頑張ってきたいと思います!!






次に今期学んだことについて。大きく分けて2つあって、

1つ目が、
「量を積むことが大切だと本心で理解したこと」。

2つ目が、
「対戦中に深く考えないようにしたこと」。

この2つかなと。1つずつ軽く解説していきます。




まず1つ目、「量を積むことが大切だと本心で理解したこと」について。


自分は、過去のコンテンツで「量を積むことが大切」とよく言ってました。ただ「量を積むのは重要だが、それが全てではない」「優先順位はそこまで高くない」と自分の中で思っていたのだと思います。現にそのように言っている人もいました。だからプレイ時間を積めてなくても、スマブラしない日があっても、そこまで大きな危機感を持つことはありませんでした。


しかし、そのような自分の状態を大きく変えてくれた人がいました。それがセギノールさんです。セギノールさんは今期のスマメイト対戦数が断トツトップ、その対戦数は驚異の1300戦超えと、量を積むことにおけるスペシャリストです。ある日のセギノールさんの配信で、「量を積むことにセギノールさんはどう考えているのか?」という趣旨の質問をしました。すると、


「そもそも質を高めるためには量が必要。量を積めば質の高い練習が何なのか見えてくる」

このような解答を頂き、その瞬間に量を積む大切を、自分は肌で感じました。



現にセギノールさんは今作から始めたのにも関わらず、その驚異的なプレイ時間によって滅茶苦茶成長しています。具体的には自分が2先して普通に負けるぐらいの実力です。


そこからというもの、時間の使い方にはかなり敏感になり、「どうすればスマブラに対する時間を増やせるか」これを考えることが多くなりました。


以前、成長理論について書いた記事で「質には擬似的な上限がある」と自分は言いました。これは実力=量×質における「質」の部分に、上限となる数字が擬似的に決まっているということです。今期改めてこれを感じました。


恐らくですが、質って重要だけど重要じゃないんです。ある程度の質が確保できてない練習はまるで無意味だけど、その「ある程度」以上のものを手に入れようとするのもまた無意味。自分はそうだと思います。だからその次は量に走るしかない。


今期は数字的にはそこまで量積んでるようには見えませんが、スマメイト以外のこと(対策対戦など)をやってたり、またレート期間の前後にそれなりにメイトができない時間があったりしたためだと思います。多分。


今期このようなことを考えるきっかけをくださったセギノールさんには感謝感激です。これが1つ目。






次に2つ目の、「対戦中に深く考えないようにしたこと」について。


自分はここ8ヶ月間、実力が停滞していたわけですが、その間何をしていたかというと、主に「対戦中に何を考えればいいのか」ということを自然とやっていました。


ずっとトライ&エラーを繰り返してきたのですが、どうも結果に繋がらず、また良いと思っていたものが2日後にはしっくりこなくなっていたりとそういう日々が続き、上下左右が分からないような、そんな日々でした。


最終的にマジで手詰まり・デッドロック状態に陥ってしまったため、あえてその問題から逃げ、有利状況の維持についてや、バースト関連について考えるようにしてみました。完全に「対戦中に何を考えればいいか問題」を放棄しました。


するとどうでしょう、なんと逆に調子が良くなったんですね。スマメイトレート1500台前半をうろちょろしてたところから、急にレート1600台半ばまでレートが上がりました。これは本当に驚いたというか、何でや??って感じでした。



ここから自分が出した結論、それは「前脳の意識はできる限り残しておくこと」これに限ります。
 


人間には無意識で行える行動と、そうでない行動があります。このうち無意識で行える行動を小脳、そうでない、意識してないとできない行動を前脳が司っています。



要するに自分は今まで、「実際のスマブラ中に前脳で何を考えるべきか、意識するべきか」これを考えていたわけです。だから対戦中は常に何かを考えるべきだと思ってたし、ぼーっとする瞬間があれば自分を律するようにしてました。前提から間違ってたわけです。


じゃあ何も考えなくていいのか!?と言われるかもしれないけどそういうわけではなくて、何も考えないとただの脳死プレイになってしまいます。前脳の意識を極力使わずに、頭を使って考えなくてはならないわけですが、ここで出てくるのがフィルさんから教えて頂いた意識の方法論です。以前にブログで書きましたね。



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このフィルさんから教えてもらったことだったり、「なぜ考えすぎだとだめなのか、結局その理由って何なの??」みたいな部分も書きたかったのですが、流石に長くなってしまうので、機会があればどこかでコンテンツにしようと思います。


以上2つ目でした!







いかがだったでしょうか?


来期については、もちろんレートも大事ですが、それ以上にいかに量を積めたか、スマメイトにおける対戦数のほうが大事だと思うので、来期の目標は「対戦数ランキング50位以内に入る!!」これで行きたいと思います。


それではまた!


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HST SP5(第5回北海道スマブラ大会) オフレポ【スマブラSP】

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こんにちは!ぺろんです。

今回も「オフ大会の帰りの電車でオフレポを書くヤツ」やっていこうと思います。


今回は今年最後の北海道スマブラ大会「HST SP5」に参加してきました。果たしてぺろんの結果やいかに。






まずは予選から。予選は8人中4人が本戦に進めます。こちらがトナメ表。1番右下のPブロック。

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きょほうCF 勝ち
セリアパルテナ 勝ち
ごまもちピクオリ 負け
メレードクマリ 勝ち
かざんまロボ 勝ち
はがちゃんポケトレ 勝ち 
leggeroワリオ 負け



ということで5勝2敗で2位通過。別に2位で通過なので悪くはないんだけど、全勝するつもりだったので普通に悔しい。とくにごまもちさんには前にも負けてるので勝ちたかった。ということで次から本戦。




勝者側1回戦 ふぬパックマン ×〇〇

1回戦目はパックマン。1戦目は相手の空前や着地時の水道管→空下ムーブが刺さりまくって負け。2戦目からはそれだけを意識しつつ、丁寧に撃墜拒否して勝ち。3戦目は最後1スト同士で撃墜%の熱い展開から横スマパなして勝ち。



勝者側2回戦 フトロイ ××

バンカズかと思いきやまさかのロイ。バンカズが来たら100%勝てないと思ってたので内心かなりラッキーだった。ラッキーだったのにボコられた。


まず空Nの振り方が他のロイクロムと比べて断トツで上手い。まず差し返させてくれない。あと横B(マベ)が最強。デンショの後隙やライン攻めで確実に当てられ、70%ぐらいからストックがどんどん溶けていった。2戦目はストック有利の展開でかなり追い詰めたものの、ぺろんの2連続回避上がりを見事にマベで狩られて負け。

スマブラの上手さや経験で差が出た試合だったのでこればかりはしょうがない。敗者側へ。




敗者側2回戦 アカツキスネーク 〇〇

以前のHSTでも当たった方。前回はガオガエンだったが、今回はスネークになってた。試合内容としては1,2戦目ともにこちらがストックリードされる苦しい展開。しかしぺろんお得意のデンショぱなしで早期バースト決めてから、そこから流れ奪って2戦とも勝ち。2戦とも同じような試合展開だった。



敗者側3回戦 ばうtメタナイト ×〇〇

1戦目は差しあいと火力では勝ってたものの、復帰阻止でやられまくって負け。2戦目は復帰パターンを修整したところ、差しあいでの火力差などがそのまま出て勝ち。そのまま3戦目も勝ち。下から復帰が狩られてたから、それを無くす判断が出来たのは良かった。

実は直前(1週間ぐらい前に)、ゴーストニキさんというメタナイト使いの方から、対メタの解説を個別でしていただいてました。今回の勝利はそのおかげだと思います。ゴーストニキさん本当にありがとうございますm(_ _)m




敗者側4回戦 はんゆうバンカズ ×〇〇

1戦目は相手のワンダーウイングに当たりまくりで負け。2戦目からはしっかり意識してガード貼りつつ、ワンダーウイングに対して反確取りまくって勝ち。3戦目も同じ。



敗者側5回戦 マルコスCF ××

何も出来ずに終了って感じ。なんて言えばいんだろ…「何故負けたのかがイマイチ分からない」そんな感じだった。恐らく差しあいにおける火力差と撃墜差がそのまま出て負けたんだと思う。

対CFは差しあいも凄く曖昧だったし、復帰阻止も詰めてなかった。キャラ対策面で完全に劣っていた。 




結果…top13!!!!

↓の通りリザルト入りすることができました!ブラピ単でリザルト入りできたこと、またブラピをリザルト画像に載せることができたこと、それが僕であったこと、マジで嬉しいです…。今まで対策対戦をしていただいた方々、アドバイスをくださった方々など、本当にありがとうございます。


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今回学んだことや、感じたことなどは特になし。強いて言うなら、量を積むことの大切さを改めて感じた。


予選を見てみると、ごまもちピクオリ戦では、ピクオリにダッシュガードを置きにいくという選択肢自体が良くなかったし、leggeroワリオ戦については、待ってくるワリオに対する対処法を明確にしていなかった。


こういうのを無くしていこうと思うと、結局PDCAをひたすら回すしかないし、そのためには量が必要。結局量に行き着く。


今期のスマメイトについての記事でまた話そうとおもうけど、今期は量を積むことについて1番考えてた気がする。まだまだ足りないので、もっと頑張りたい。





ということでHST SP5についてでした! 今回のHSTは知り合いの方に出会えたり、「YouTube見てます!」って言ってくださる方がいたりと、とても楽しかったし嬉しかったです。

次回は1桁目指して頑張りたいと思います!!


終わり!!!!

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スマメイト7期を終えて【スマブラSP】

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皆さんごきげんよう、ぺろんです。


今回は、スマメイト7期が終了したということで、それについて話していこうと思います。





今期はとりあえずレート1700を達成しようと思い、スマブラをしていました。


ということでまず7期の結果から。

最終レート 1652(732位) 
最高レート 1671 
最低レート1500
勝敗数 127勝 110敗

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。





ということで今回はレート1700という目標を達成できなかったという、そういう結果となってしまいました。実力不足でしたね。


今期は結果こそふるわなかったものの、しかし、ここ3期ぐらいで1番成長を感じられたシーズンでした。今まで悩んでいた「対戦中に何を考えるべきか?」「どうすればスマブラが上手くなるのか?」という根源的な部分が少しづつ見えてきた気がします。今期は時間が足りませんでしたが、来期こそは必ず結果を残します。


そのような良い面がある一転、今期を終えて1番問題点としてあげられるのが、「対戦数の少なさ」。


スマブラ発売当初はモチベもたくさんあったので、苦なくスマブラをこなすことができましたが、今はそうもいかなくなってきて(要するに飽きてきた)、それ故、どんどんスマブラのプレイ時間が少なくなってきています。現にそれが「シーズンを追うごとにに少なっている対戦数」に現れてると思います。



「努力をしていると思わずに、自然に、あるいは楽しみながら、継続的に努力する」みたいな感じのことはよく言われますが、自分にはそんな才能は無いみたいです。だからこそ強制的に努力する環境や方法論を作る必要があって、現在はそれを今まで以上に考えてたりします。


言動と行動を少しでも近づけられるようにしたいですね。




ということで以上、簡単にですがスマメイト7期についてでした! 詳しい学びとかはまた別で書こうと思います。


現場からは以上でーす

大波乱の連続!! ウメブラSP6を勝手に振り返る【スマブラSP】

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こんにちは! ぺろんです。


今回は先日東京にて行われたスマブラ大会「ウメブラSP6」を勝手に振り返っていこうと思います。


また近いうちに、今回のウメブラの撃墜シーン集をあげると思うので、よければチャンネル登録よろしくお願いしますm(_ _)m

m.youtube.com





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「ウメブラ」は東京都にてうめきさんが主催されている、国内最大級のスマブラ大会です。年8回ほど有志によって開催されている大会で、今回は「ウメブラSP6」ということで、スマブラSPが発売して以来6度目のウメブラとなりました。


参加者は見学含め約1000人。ザクレイ・てぃー選手は海外大会に出場するため未参加だったものの、しゅーとん・かめめ・あばだんごを始めとする国内の名だたるプレイヤーが出場し、国内ではトップクラスの大会でした。ちなみに大会規模のを指標を示す「Tier」は、恐らく前回に同じくA-Tierだと思います。


Tierとは?→
https://m.youtube.com/watch?v=xSStfny-35o&t=14s


次は今回のウメブラの結果について見ていきましょう。






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今回のウメブラ、予想外の結果に驚いた方も多いのではないでしょうか?? まず目に入るのはなんと言ってもクロ選手の優勝ですね! この男の優勝、誰が予想できたでしょうか…?


クロ選手はJPR(日本ランキング)40位のゼロサム使いです。発売当初はピットをメインキャラに据えていたのですが、スマバトの予選落ちをきっかけにメインキャラをゼロサムに変えています。本人曰く、キャラ変えしてから目立った結果を残せていなくて、「キャラ変え失敗」みたいな感じになってたけど、今回結果を残せて嬉しい!と語っていました。



またクロ選手はどこからもスポンサードを受けていない、要するにプロではないのです。ウメブラSPが始まって以来、初めてのプロプレイヤー以外での優勝となりました。





ちなみにおなじみの「とんがらし麺ツイッター優勝予想キャンペーン」では、クロ選手の優勝はあまりにも波乱だったため、優勝予想を的中できた人がいないという予想外の結末を迎えました。わろた





次に注目したいのは、うめきさんの3位入賞。うめきさんは本大会の主催者であり、努力家としてもとても有名なデイジー使いの方です。うめきさん自身がここまで結果を残したのはウメブラSP1以来で、個人的にはとても嬉しいです。


またうめきさん自身、界隈に入って1番勝ちたかったゼロサム使いのちょこ選手に、今回のウメブラで勝利することができたみたいです。ツイートしか見ていませんがとても感慨深いものがありました。







最後にしゅーとん選手について。色々語ってきましたが、今回の1番の波乱だったのではないでしょうか…?


前回のウメブラの優勝者、そして日本ランキング1位の最強ピクオリ使いのしゅーとん選手が、なんと今回top48にて敗退しています。表をリュウケン使いのむねキンさん、裏をゼロサム使いのちょこ選手が下したみたいです。この辺りからもウメブラのレベルの高さ、選手層の厚さがうかがえますね。  



ということで、ウメブラSP6の主な概要説明でした。最後に今回のウメブラSP6で面白かった試合top3を紹介しようと思います。




第3位 KEN vs Kuro

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とにかくクロさんの読みが凄まじい試合。KEN選手も決して悪かったわけではないのですが、とにかくクロさんが凄すぎる、そんな試合です。とくに注目したいのは2試合目の1スト目。スピン読み上Bはうますぎます…。こちらが3位。



第2位 Ron vs ProtoBanham

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プロトバナム選手の着地狩りのターン継続力、またロン選手の拒否力などが存分に現れている、とにかく熱い一戦です。是非とも見てみてください。こちらが2位。




1位 Umeki vs Kuro

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堂々の1位はLosers決勝での一戦です。今大会まちがいなく絶好調の二人が接戦を繰り広げています。とにかくお互いにがん攻めなのが特徴。試合展開が早いので見ていて滅茶苦茶面白かったです。




ということで、今回のウメブラSP6の振り返り動画でした。まあ最後の面白かった試合ランキングはあくまで主観なので、そこはご了承ください。


それではさいなら~

「ザクレイ優勝!!」The Big House9を勝手に振り返る【スマブラSP】

こんにちは! ぺろんです。


今回は1週間ほど前にアメリカで行われたスマブラ大会「The Big House9」を勝手に振り返っていこうと思います。



また数日前に今大会優勝者のザクレイ選手の、撃墜シーン集をあげてるので、よければそちらも見てみてください!
youtu.be

 




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『The Big House 9』はアメリカのミシガン州デトロイトにて開かれた大規模スマブラ大会です。今大会はTweek、Samsora、Nairo、Dabuz、Light、ESAM、日本からはあばだんご、kept、ザクレイ、しゅーとんら1017名が参加し、Tierは堂々のS-Tierとなりました。



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こちらが今大会の結果ですね。やはりまず目に入るのはなんと言ってもザクレイ選手の優勝ですね! というのも海外のS-Tier大会で日本人選手が優勝した事例、少なくとも自分は見たことがないです(スマブラX以前は知らん)。今回のザクレイ選手の優勝には、日本の全スマブラーが湧いたのではないでしょうか?


ザクレイ選手が倒した面子も凄くて、Tweek×2、Dabaz、Maister、Nairoと物凄いメンツです。またトーナメントに使用したキャラも本当に豊富で、ソニックが出てきたときはかなり驚きました。そのせいか海外では下のようなコラ画像まで作られたみたいです。


あと忘れがちですが、先日のウメブラの優勝者、しゅーとん選手も7位入賞です。海外で日本人選手が活躍してくれるのはやはり嬉しいですね。

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次に、今回の大会で起こった主な出来事を紹介します。



Big House 会場ガス漏れ事件

会場付近にあるガス管が不慮の工事事故によって破損してしまったため、会場にいる人たちが避難する出来事があったようです。

これによって1日目は会場に入ることができなかった模様。2日目からはガス管の修理も終わり、無事大会が再開したみたいです。



凍える会場

とにかく会場が寒かったみたいです。海外大会の空調が効きすぎている話はよく聞きますが、今大会はとくに効いていた模様。とくに配信台はひどく、常に寒い風が吹き荒れてたようです。下は海外勢のツイート。

Pandarian:

(訳)手が痛いくらい冷たい、ステージの上は会場全体よりもさらに寒い、凍えるような風がテーブルの下から吹いてくる

俺がすぐ言い訳する奴だって皆に知られてる事は知ってるけど、本当にやばいって

big houseは2年連続で俺が参加した事のある中で最悪のメジャー大会だ




void棄権

今回の大会にて、海外プレイヤーのvoidが棄権したみたいです。voidはPGR(世界ランキング)9位のスマブラトッププレイヤーです。
 
voidは前作はシークをメインキャラとして使用していたのですが、今作に入ってかなり弱体化されたためピチューにメインキャラを変えていました。しかしそのピチューも弱体化されてしまったため、それなりに苦しい時期が続いているみたいです。下がvoidのツイート。

frowning VoiD:


(訳)対Stas戦一本目でもう諦めた。今日は自分の感情と戦い続けたけど結果は最悪だった

65位は俺にとって褒められる順位ではない、だけど棄権せずになんとか答えを見つけ出そうと努力した事は自分を褒めたい。皆ごめん、また次の大会で会おう




ということで今回もいつも通り、今大会で面白かった試合top3を紹介して、終わろうと思います!



3位、Dabaz vs Zacray

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本大会決勝戦の様子。試合自体はザクレイ選手が蹂躙してるので割とあっけないが、最後のポップオフだったり、表彰式の様子は感慨深いものがある。とくにザクレイコールが起こったときは鳥肌がたった。こちらが3位。



2位、Maister vs Zacray

youtu.be

今大会のルーサーズファイナルの様子。1番驚いたのはザクレイ選手がソニックを使っていたこと。今まで見たことがなかったのもあり、当時は滅茶苦茶驚きました。試合展開も凄く面白いおすすめの1戦。


1位、Nairo vs Zacray

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本当に一進一退の攻防の一戦。見ていて面白い。最終戦までもつれ込むのですが、最終戦でザクレイ選手がキャラを変えるんですよね。その辺りのザクレイ選手の勝負師としての強さにも注目したい一戦です。最後のポップオフにもご注目。





ということで、海外スマブラ大会、The Big House9の振り返り記事でした。まあ最後の面白かった試合ランキングはあくまで主観なので、そこはご了承ください。


それではさいなら〜

「ESAM大活躍!!」海外大会「Glitch」を勝手に振り返る【スマブラSP】

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ごきげんよう、ぺろんです。

 

今回は前回に引き続き、2週間ほど前にアメリカで行われたスマブラ大会「Glitch」を今さらながら勝手に振り返っていこうと思います。

 

以前は、海外S-Tier大会のshineを振り返る!みたいな動画も挙げてるので、よければそちらも、見てみてください。

 

www.youtube.com

 

 

 

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Glitchは9月14日からアメリカのメリーランド州にて開催された、マリオシリーズのキャラ使いにスポットを当てた大会です。今大会はTweek、Samsora、Nairo、Dabuz、Light、ESAM、566名が参加し、A-Tier認定のトーナメントとなりました。

 

また今大会はもともとはS-Tier認定の大会だったらしいのですが、直前になってStroderという選手が棄権したことによってA-Tierに下がるという異例の事態が起こりました。これによって一部のプレイヤーから批判もあったみたいですが、運営は、

 

*tierが変わろうが変わらまいが、Stroderが棄権した事によって減ってしまう獲得できるポイントの量は同じ。tierが下がったから獲得できるポイントの量も一気に下がった訳ではない。

このようにコメントしていました。そんなこんなで次は今大会の結果について。

 

 

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こちらが今大会の結果ですね。まず目に入るのは、なんと言ってもESAMの優勝。長年ピカチュウが最強!と言い続けてきた男の優勝を待っていた人は多いかと思います。日本ではサトシのポケモンリーグ優勝と時期が重なったことが、話題になったりしましたね(笑) 

 

2位のLightもそうですが、最近結果が振るわなかった選手が、ここにきて一気に結果を残してきた感が今大会では感じられました。

 

あと目に入るのはやはり、Tweekのバンジョー&カズーイ。今大会が開催されたのが大体2週間前なので、大会時はバンカズが配信されて間もない頃なのにも関わらず、バンカズを使用していたのは驚きました。詳しくはあとで触れます。

 

ということで、ESAMが優勝したり、Tweekがバンカズ使ったりと、とても熱い大会だったわけですが、いつも通り今大会で面白かった試合top3を紹介して、終わろうと思います。

 

 

3位、ダバズvsフェイタリティ

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フェイタリティの攻めのセンスが凄まじい試合。とくにフェイタリティの差し込みが滅茶苦茶うまくて、ふぇいたりてぃがどのようにして差し込んでいくか?という視点で見ると、とくに面白い。ダバズも、2戦目からはロゼッタにキャラ変更する。そこからの展開も滅茶苦茶面白い試合。こちらが3位。

 

 

 

2位、Tweek vs ESAM

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なんとtweekがバンカズを使用しているとても珍しい試合。当時はバンガズが配信されてまだ間もない頃にも関わらず、tweekのバンガズの使い込みに注目したい一戦です。

esamもバンカズの弾幕を凄く上手くよけて差し込んでいくんですよね。その様も非常に参考になる、さらに試合内容も滅茶苦茶盛り上がる一戦となってます!

 

 

 

1位、Light vs ESAM

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今大会のグランドファイナルの一戦。試合展開がとても早くて面白い。読みあいも分かりやすい。分かりやすい読みあいと言えど、このような高速で、なおかつ読みあいをお互い成立させてる辺りは流石。やはりこの試合が堂々の1位。

 

 

 

ということで、海外スマブラ大会、Glitchの振り返り記事でした。まあ最後の面白かった試合ランキングはあくまで主観なので、そこはご了承ください。


それではさいなら〜

 

日本勢大躍進!!海外大会「Switchfest」を勝手に振り返る【スマブラSP】

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はい、ぺろんです。



今回は9月の頭に海外にて「Switchfest」という大会があったのですが、今回はそちらの大会について、どのような大会だったのか、勝手に振り返っていこうかなと思います。



以前は、海外S-Tier大会のshineを振り返る!みたいな動画も挙げてるので、よければそちらも、見てみてください。

www.youtube.com






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Switchfestはアメリカのカルフォルニア州で開催された大会です。今大会はMarss、Light、グラトニーら445名がエントリーしていて、日本からはかめめ、てぃー、しゅーとん、こめ選手などが招待選手とし参加しました。 また今大会はA-Tier認定のトーナメントとなりました。




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で、こちらがSwitchfestの結果ですね。結果を見てもらえれば分かるんですけど、なんとtop4全てを日本人選手が独占するという、日本勢が大躍進する結果となりました。今大会は日本人選手は何故かシード権がかなり低く、当日にシード変更などもあったりしたりとごちゃごちゃしてたみたいです。なにあともあれ、日本人選手がここまで台頭してくれると嬉しいですね。




今回のSwitchfestは、もう完全なJapansagaと化していたので、Twitterではこんなgif画像も作られたりしてたみたいです。わろた。





とういうことで、今回も最後に、Switchfestで面白かった試合top3を紹介して、終わろうと思います。



3位、コメシュルクvsてぃーパックマン

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Losers final、日本人同士の試合ですね。とにかくコメさんの対パックマンが光る試合です。とくに見てほしいのはコメさんのフルーツと消火栓の対処。「あ、こんな択もあるんだ!」みたいな新たな発見が沢山ある試合です。試合内容も接戦で見ててとても面白かったです。こちらが3位。





2位、ライトフォックスvsてぃーぱっくまん

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今大会見ていて1番面白い試合でした。2人とも攻めっけが強く、どちらが殺られる前に殺るかみたいな試合内容でフルセットまで持ち込むのですが、終始観戦に没頭できるぐらい、見てて面白かったです。ライトの反射の使い方・てぃーの横スマの当て方など、非常に勉強にもなる一戦でした。最後のポップオフにもご注目。こちらが2位。





1位、MVDvsかめめ

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今回の大会で個人的に1番盛り上がった試合です。言うまでもなく見るべきは2-2で迎えたあとの、運命の5戦目。もう名試合と、それしか出てこないです。


試合内容も、スネークロックマンっていうカードも相まって、とにかく待ち合いなんですよね。先程のライトてぃーとは真逆で、どちらが先にミスするかみたいな、本当に「極み」というか、そういう気迫を感じると思います。最終戦は本当に盛り上がる名試合なので、是非見てみてください。






ということで、海外スマブラ大会、Switchfestの振り返り動画でした。まあ最後の面白かった試合ランキングはあくまで主観なので、そこはご了承ください。


それではさいなら〜

ぎっくり腰になった男 (19歳)

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どうもぺろんです。今回は日常回です。

 

昨日は配信再開してからまだ2日目、配信モチベも凄いということで、昨日は合計で8時間近く配信してました。しかし、恐らく7時間当たりを過ぎた辺りで腰に違和感が。

 

今までもゲームしてると腰が痛くなってくることはよくあったので「いつものやつか!」ぐらいに留めて結局その日は寝ました。

 

そして次の日、洗濯するためいつものように床に置いてあった洗剤を拾おうとしたところ、腰に今まで感じたことのないような激痛が。

 

痛みとしてはヒリヒリするようなものでなく、とても鋭くて強い痛み。あまりの痛みに思わずうめき声をあげました。這うようにしてなんとかしてベッドにたどり着いたものの、今日はほとんどベッドから動けない日々が続きました。

 

 

はい、完全にぎっくり腰になりました(笑) 

 

いやー流石に驚きました。まさか19歳という若さでぎっくり腰になるとは。個人的にはおじさんレベルの年齢層の人がなるものだと思ってたのですが、10代でもなるもんなんですね。まじで草しか生えない。

 

 

まあとりあえず自分が言えることはただ1つ。「若いからからって、慢心したらいかんぞ!」ということ。現に慢心した結果、信じられないくらい痛い目みた人がここにいます。

 

「座った状態の前傾姿勢」という一番腰に負担がかかる体制でスマブラをしていたのもそうですが、やはり一番まずかったのは「大事には至らないでしょ!」という慢心。これが無ければ今回の負傷も回避できてたかもしれません。もちろん日々の運動不足もあると思います。

 

とりあえずこの様子だと2,3日はまともに動けない日々が続きそうです。配信楽しみにしてくださっていた方々申し訳ない...。

 

 

ぎっくり腰、想像の10倍キツいです。皆さんはくれぐれもお気をつけを...。

 

 

第8回スマバトSPオフレポ【スマバトSP】

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皆さんこんにちは、ぺろんです。
いつも通り、帰りの電車の中からお送りしております。


今回は、夏のオフ期間最後のオフ大会「スマバト」のオフレポを軽くやっていきます。




まずは予選から。予選は10人中4人が本戦に進めます。こちらがトナメ表。1番右の17ブロック。


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リーマジョーカー 負け
Lagnelスネーク 負け
Manaスネーク 負け
かしたネス 負け
サクマドラスネーク 勝ち
ココアデイジー 勝ち 
こめっとインクリング 負け
うらおもてワリオ 勝ち
マイミーキンクル 勝ち


4勝5敗で予選8位。みんな強かった。Bクラスへ。





Bクラス1回戦:たいやきクッパ ××

何もいいところなく終了。とくに覚えてない。




ということで、何事もなくぺろんのスマバト遠征は終了。結果としては最下位というゴミみたいな結果でしたが、今回の遠征で得られたものは今までで1番大きかったと思います。次は今回の遠征で得られたものについて話します。

スマメイト5期を終えた男【スマブラSP】

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皆さんごきげんよう、ぺろんです。


今回は少し前に、スマメイト5期が終了したということで、それについて話していこうと思います。今期はね、言うなれば酷いシーズンでした。



まずは今期の結果から。今期はでっかくレート1800というのが目標でした。


ということでまず5期の結果から。

最終レート 1627(934位) 最高レート 1697 最低レート1500、勝敗数 135勝 115敗

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。




ということで目標達成は愚か、レート1700という前期の目標すら達成できなかったという、そういう結果となってしまいました。実力不足、それしか言えないですね。


対戦数も前期と比べると100戦ほど少ないんですけど、これに関しては、まず「ただスマブラやってるだけの状態」っていうのを無くしたこと、対戦外の座学に時間を費やしたこと、この辺りを実践した結果生まれた結果なので、これに関してはとくに問題ないかな?と思っています。現にその成果が「最低レート1500」という、最低レートとしては過去最高の結果に現れていると思います。





対戦数に関してはいいと、では何が一番問題だったか?

もちろん目標達成できなかったことも問題なのですが、それ以上に問題なのが、「これといった成長が無かったこと」もうこれが1番の問題です。



0ではないんですよ。今期から「本当に明確なキャラ対を立てよう!」と思って、新たにそういう意識で始めたから、0ではないけど、本当に今期の成長がそれぐらいしかない。


なんでこうなったんだろう?って考えたとき、1番思ったのが、細かい部分に拘りすぎたということ。


前期とかその前とかずっとやってた「対戦中何を考えるべき?」問題。これの結論としては、考えても結局落としどころが分からないから、曖昧なままでいいや!って感じで済ませてたんですけど、なんかね、途中からそこの言語化から逃げちゃ駄目な気がしてきて、で、結局ずっとそれを考えてたんですよね。


結局新たな発見があったか?と言われるとそういうわけでもなく、本当に何も無かった。この枠組みから得られる学びや成長は絞りつくしているにも関わらず、細かい部分に拘ってしまったのは本当に良くなかったと今では思います。そういうことが学べたという意味では、これが今期の1番の学びかもしれません。



では、今後はどうするのか? 
細かい部分をやっててもしょうがないので、何か大きな変化を加えたい、要するに全くもって新しいことを始めよう!と現在考えています。具体的に何をするのか?ということですが、現在の自分の考えとしては2つあって、それが「確認」と「別キャラ」。



確認が大事なのは周知の事実ですが、自分の中でこの部分はかなり漠然としていて、どのような場面でどのようにして確認というものをしていくのか、意識していくのか。この辺りを詰めていくということ。



もう1つの別キャラに関しては言葉の通りですね。スマブラをガチで始めて1年と少し、その年月を全て「ピット」という1キャラに注ぎ込んできたぺろんですが、単純に1番の変化を加えるなら、ここになると思います。現在はとりあえずゲッコウガを触っています。

    


今期はこんな感じで、実際の成長を感じられないシーズンだったわけですが、このシーズンを結局無駄だったのか、それとも必要な時間だったのか、これは今後の自分がここから得た学びを生かして成長できるかどうかにかかっていると思います。まあね、頑張っていきたいと思います。



ということでいかがだったでしょうか?

おわり!!