「ESAM大活躍!!」海外大会「Glitch」を勝手に振り返る【スマブラSP】
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ごきげんよう、ぺろんです。
今回は前回に引き続き、2週間ほど前にアメリカで行われたスマブラ大会「Glitch」を今さらながら勝手に振り返っていこうと思います。
以前は、海外S-Tier大会のshineを振り返る!みたいな動画も挙げてるので、よければそちらも、見てみてください。
Glitchは9月14日からアメリカのメリーランド州にて開催された、マリオシリーズのキャラ使いにスポットを当てた大会です。今大会はTweek、Samsora、Nairo、Dabuz、Light、ESAM、566名が参加し、A-Tier認定のトーナメントとなりました。
また今大会はもともとはS-Tier認定の大会だったらしいのですが、直前になってStroderという選手が棄権したことによってA-Tierに下がるという異例の事態が起こりました。これによって一部のプレイヤーから批判もあったみたいですが、運営は、
*tierが変わろうが変わらまいが、Stroderが棄権した事によって減ってしまう獲得できるポイントの量は同じ。tierが下がったから獲得できるポイントの量も一気に下がった訳ではない。
このようにコメントしていました。そんなこんなで次は今大会の結果について。
こちらが今大会の結果ですね。まず目に入るのは、なんと言ってもESAMの優勝。長年ピカチュウが最強!と言い続けてきた男の優勝を待っていた人は多いかと思います。日本ではサトシのポケモンリーグ優勝と時期が重なったことが、話題になったりしましたね(笑)
2位のLightもそうですが、最近結果が振るわなかった選手が、ここにきて一気に結果を残してきた感が今大会では感じられました。
あと目に入るのはやはり、Tweekのバンジョー&カズーイ。今大会が開催されたのが大体2週間前なので、大会時はバンカズが配信されて間もない頃なのにも関わらず、バンカズを使用していたのは驚きました。詳しくはあとで触れます。
ということで、ESAMが優勝したり、Tweekがバンカズ使ったりと、とても熱い大会だったわけですが、いつも通り今大会で面白かった試合top3を紹介して、終わろうと思います。
3位、ダバズvsフェイタリティ
フェイタリティの攻めのセンスが凄まじい試合。とくにフェイタリティの差し込みが滅茶苦茶うまくて、ふぇいたりてぃがどのようにして差し込んでいくか?という視点で見ると、とくに面白い。ダバズも、2戦目からはロゼッタにキャラ変更する。そこからの展開も滅茶苦茶面白い試合。こちらが3位。
2位、Tweek vs ESAM
なんとtweekがバンカズを使用しているとても珍しい試合。当時はバンガズが配信されてまだ間もない頃にも関わらず、tweekのバンガズの使い込みに注目したい一戦です。
esamもバンカズの弾幕を凄く上手くよけて差し込んでいくんですよね。その様も非常に参考になる、さらに試合内容も滅茶苦茶盛り上がる一戦となってます!
1位、Light vs ESAM
今大会のグランドファイナルの一戦。試合展開がとても早くて面白い。読みあいも分かりやすい。分かりやすい読みあいと言えど、このような高速で、なおかつ読みあいをお互い成立させてる辺りは流石。やはりこの試合が堂々の1位。
ということで、海外スマブラ大会、Glitchの振り返り記事でした。まあ最後の面白かった試合ランキングはあくまで主観なので、そこはご了承ください。
それではさいなら〜