ぺろんの日記

スマブラや自分が気になったことについて書いてます。

今さらながらスマメイト4期の結果。

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少し遅くなってしまいましたが「スマメイト4期」について書いていこうと思います。


今回のスマメイト4期は、本当にね…スマブラSPが始まってから1番濃かったと言っても過言ではないくらい濃密なシーズンでした。

 


今期の目標はレート1700が目標でした。ということでまず4期の結果から。


最終レート 1703(505位) 最高レート 1703
勝敗数 225勝 204敗(対戦数ランキング15位)

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。

 


ということで今期は前期達成できなかったレート1700という目標を達成することができました! また対戦数も申し分ない結果で自分の中で納得がいく結果でした。目標達成できたことはもちろんなんですけど、学べたことというか、そういうのもとても多く、そういう意味でもまあ濃密だったかなと思います。

 

キャラ別レート収集(キャラごとの勝率)を見てみると、勝率が良い順に、1位ヨッシー、2位ネス、3位アイスクライマー、逆に悪いのは順に、1位デデデ、2位スネーク、3位リトルマックという感じでした。

 

ヨッシー→身内に使い手がいて対戦経験豊富。
ネスアイクラ→単純に当たりまくった
リトマ→苦手
スネーク→意外
デデデ→知ってた こんな感じの印象。

 

来期はぺろん新たな挑戦、レート1800を目指していこうと思います。また対戦数もちょっとシステムを変えたので今までのように滅茶苦茶対戦数を積むことはないと思いますが、できる限りやっていきたいと思います。

まあ今期の振り返りはこんな感じで。

 


で、今期の学びについては、考えたとき、大きく分けると4つあって、

①対戦システムの学び
②流れについての学び
③フィルさんからの学び
④ナタさんからの学び

 

ということで、まあ次回からは1つ1つ話していければなと思います。ということで今回は短かったですが、さらば!

 

 

今さらながらスマメイト3期について書く男

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皆さんこんにちは!
先日スマメイト4期がスタートしましたね!

 


なぜ今さらこの記事を出すのか全くもって不明ですが、今回はスマメイト3期の結果とか学んだこととかその他もろもろ書いていきたいと思います。
(動画では2週間前ぐらいに出してるので許してくださいm(_ _)m)

 

 

 

まずは3期の結果から

 

今期の目標はレート1700が目標でした。ということでまず3期の結果から。


最終レート 1647(592位) 最高レート 1686
勝敗数 189勝 170敗

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。

 

ということで今期(前期)は目標達成ならず、ということで終わってしまいました。あと1勝でレート1700!っていう節はあったんですけど、そこで勝ちきれずに…という悔しい結果に終わってしまいました。


まあでも今期最高レートは更新しましたし、2期はできなかった1600維持というのも最後の方はある程度達成できました。そういう意味では良かったのかなのと。まあ沼ることも多かったですけどね(笑) 


スマメイト2期の記事↓

 

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まあそんなこんなで来期こそはね、1700目指して頑張りたいと思います。まあ今期の結果報告はこんな感じで。

 

 

 

 


対戦をとにかく積む!


で、次は今期の学びというか、どんなことをやっていたかというのを話していければと思うんですけど、


今期やっていたこと、まあキャラ対とかそういう当たり前のことは別にして考えると2つあって、まず1つ目が対戦をとにかく回すということです。


まあ昔上げた成長理論の記事で言ったとは思うんですけど、自分よりも強い相手ですね。キャラ対ができてないとか、キャラ相性が悪いとか、そういうのはナシで、単純なスマブラ力で負けている相手ってやっぱいるじゃないですか。


そういう相手に共通して言えるのは、自分よりも単純にプレイ時間を積んでるんです。要するにやり込み量が違うっていう、こういう場合がやっぱほとんどで、だからこそ今期はとにかく対戦数積もう!と思ってやってたわけですけど、結果的にはなんと……スマメイト対戦数ランキング20位というね、なんとも素晴らしいというかなんというか、そういう結果に終わりました。

 

まあでもこれに関しては反省点もあって、確かに対戦数はたくさん積めたんですけど、何ていうかただ対戦するだけになっちゃうことが多々あったんですね。


結局大事なのって、一言で言うと「なぜ負けたのかを考える」っていうことじゃないですか。でそれを次の対戦に生かしていく。このことをイキリ言葉でPDCAを回すって言うんですけど、このPDCAをどんどん回していく、高速で回していくっていうのが重要だと思います。まあ当たり前なんですけど。

 

ただ今期はただ対戦を積むってことしか考えてなくて、要するにPDCAをたくさん回そう!!っていうふうな思考回路にならなかったんです。まあそれは……かなり良くなかったかなと。だからこそ来期はその辺りも考えながらやっていきたいと思います。


以上が今期やっていた1つ目のことですね。

 

 

 

 

 


対戦中に何を意識するべきか?

 

2つ目何をやっていたかというと……あ、まだコイツ喋るのかよって思った方、安心してください、まだまだ喋ります。たくさん喋ります。


で、まあ2つ目何をやっていたかというと、まあざっくり言えば、対戦中何を意識するべきか??ってことですね。


これに関してはマジで悩んだし、考えたし、何なら今も考えている非常に難解な問題です。これに関して話そうと思うと、人間の脳みその話とかもしなくてはならなくて、まあ要するにめちゃ長くなるので、今現在のこれについての結論だけ言うと、有利状況で火力を取ることと、相手をバーストすることに意識を置くというものです。


でもこれは当時(スマメイト3期)が終わったぐらいに出した結論であって、実はまた考え方がかなり変わってきています。


「今現在の結論」に関して書いてもいいけど、この「対戦中何を意識するべきか問題」に関しては、まだまだ自分も研究段階です。日々アップデートを繰り返している分野というか、そんな感じです。ある程度まとまった結論が出次第、あらためて記事として書こうと思います。

 

まあとりあえず「対戦中何を意識するべきか問題」に関しては引き続き研究していきたいと思います。

 

 

 


最初にも言いましたが、先日スマメイト4期がスタートしました。

自分の身内やリスナーの方には「今季からスマメイト始めました!」といった方も多く、スマメイトが活気溢れるコンテンツなってきてることが見受けられますね。


まあとりあえず今季も頑張りましょう🐸

 

 

 

 

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第13回ヒロスマオフレポ【スマブラSP】

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今回もオフレポ回。今回の大会はヒロスマということで、自分にとって春休み最後のオフ大会だった。果たしてぺろんの結果はいかに。

 

 

今回もほとんどの試合でブラピを使用。

 

いつも通りまず予選から。今回予選は10人1グループで、8位以上が本戦出場となる。ぺろんの予選結果はこんな感じ。

 

かえろぐピチュー 負け
むきゅーカービィ 勝ち
ディーンクロム 勝ち
チムチムファルコ 負け
ライガーウルフ 勝ち (ピット使用)
っしょうゆフィットレ 勝ち (ピット使用)
白玉ロボット 勝ち
ミヤサムス 負け (ピット使用)
コンポタルキナ 負け

ジョイコン勢が3人もいてびびった。

 


ということで5勝4敗で5位通過。とりあえず予選突破ではあるがどうも腑に落ちない結果。予選としてのレベルは今まで出た大会の中で1番高いのは間違いないが、それでももうちょっと勝ちたかった。新たな学びもあったし気を取り直して本戦へ。

 

 

 


勝者側1回戦 おおたくゲッコウガ 〇×〇

かなり強いという噂を聞いたので気合いを入れて望んだ。1戦目は自分の対ゲッコウガが上手く刺さって勝ち。2戦目はこちらの復帰にドロポン押し出しが刺さりまくりで負け。3戦目はこちら3スト撃墜%、相手2スト撃墜%の状況から2スト連取されて焦りつつも、最後は相手の横強にガーキャン上スマ通して勝ち。今日1熱い試合だった。

 


勝者側2回戦 Sekawaピチューリュカ 〇〇

相手はかるぴすさんを破り予選全勝の猛者。しかし対ピットの経験がほとんど無いような感じだったので元気に空N下スマ上スマ連呼して勝ち。

 

 

勝者側3回戦 プリスキープリン ××

とにかく眠るを当てるのが上手いプリンだった。とくに崖離し空中攻撃からの眠るにかなり意表を突かれ、二試合で4回ほど眠るを当てられ完敗。そんなに眠る当てられたらそりゃ勝てんわな。敗者側へ。

 

 

敗者側4回戦 えりーとクロム 〇〇

スマメイト1700台のリヒター使い。リヒターと思い気合いを入れて臨んだらまさかのクロム。2戦とも差し合いでは完璧に負けていたが復帰狩りまくって勝ち。

 

 

 

敗者側5回戦 たこカスピチュー(配信台) ×〇×

格上。ピチューには予選でかろえぐさんに処られていたため荒らしてワンチャン掴めればと思い望んだ。1戦目はとくになにもなく終了。2戦目は相手の復帰ミスからこちらが流れを掴み勝ち。3戦目も流れはこちらで、先行しリードするも2ストック目のバースト拒否で差をつけられ、最後は甘えた崖離し横Bに横スマ合わせられ負け。

 

流れ的にアップセット狙えそうだったこともあって悔しい。しかし流れが悪いにも関わらず大きく崩れなかったたこカスさんの立ち回り、対して流れが悪いときの自分のメンタルの貧弱さ。この辺りの実力差が如実に感じられたこともあり、流石上位勢といった感じで納得。

 

ということでTop13フィニッシュ。

 

 

 

 

悔しい試合は何試合かあったものの今までで一番いい結果。素直に嬉しい!

ただ今回トーナメントに恵まれた感は否めない。ヒロスマの本戦トーナメントを見てもらえれば分かると思うけど、上の方に強い人が集中してるのが分かると思う。(自分は下の方)

 

もちろん運も実力のうちだからこれに関してとやかく言えないけど、今回運が良かったのは間違いなく事実。実力の中の自力の部分で勝とうと思うとまだまだ足りない。現にそれが予選の結果に表れていると思う。

 

上でも言ったけどとりあえず今回学べたことは多かったし、今回の結果は素直に嬉しい。恐らく次のオフ大会はHSTになると思うので、それを見据えてつつ「ただ運が良かった人」で終わらないよう頑張ります。

 

 

では今回はこの辺で。

それではまた!

 

 

 

 

 

p.s.リザルトのりました!

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スマバトライトオフレポ【スマブラSP】

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本日スマバトライトに参加して、現在は帰りの電車の中。いつものシチュエーションです。オフ大会に行った帰りはオフレポを書く、日課になりつつあります。

 

ということで今回は本日参加したスマバトライトのオフレポを軽くやっていきたいと思います。

 

 

 


今回は予選落ちなしの参加制限をかけた実力制限トーナメント。古森霧さんを始めとする最上位プレイヤーが参加できない大会でした。果たしてぺろんの結果はどうだったのか? 1試合ずつ振り返ってみようと思います。

 

 


今回は全ての試合でブラピを使用。まず予選から。

 

REOアイク 負け
すばるクラウド 勝ち 
りくどれっどゼロサム 勝ち


アイク戦はバースト力と火力差が如実に出て負け。相手も上手く、有利状況でリターンを上手く稼げなかったことと、差し合いが微妙だったのが痛い。他は日頃の行いが良くて勝ち。

2勝1敗で3人同率1位の末、ストック数でなんとか上回って1位通過。これに関しては正直運が良かった。

 

 

 


次は本戦。

 

勝者側1回戦 ディーナトリン 〇〇

トリンが出てきて一瞬やばいと思ったけど、一生着地狩りと崖で展開維持して終わり。悪くない。

 

 

勝者側2回戦 うらおもてワリオ ××

最初振動のケーブルが接続されてないハプニングがあったものの%調整などを得て無事スタート。ひたすらガン待ちするワリオだった。2試合とも最後に自分が我慢比べに負けて逆転負けするパターンだった。

逆転負けは悔しいけど納得。それほど地力の積み重ねの差というか、そういう何かを感じた。最後にプロゲーマーのあとりえさんからアドバイス頂けたのもありがたかったです。敗者側へ。

 


敗者側2回戦 タシィロイ 〇〇

ガン攻めロイだったので冷静に差し返しつつ、有利状況で上手く火力を稼いで勝ち。今日1番良い試合だったと思う。

 

 

敗者側3回戦 ぴおにーネス ×〇〇

ネスが来てやべーとか思いつつ何となくやったら思いのほか簡単に1戦目負けて焦りつつも、2戦目は復帰阻止に命かけて取り返す。3戦目は1スト2スト目両方先行される苦しい展開ながらも最後の最後に魂の神弓ぶち当てて勝ち。ブラピで良かった。

 

 

敗者側4回戦 いもけんぴウルフ ××

以前オフで会ったことのあるスマブラプレイヤー。普通に処られた。年下にボロ負けしたのもあって悔しい。全てにおいて差があったのはもちろん、復帰阻止全く決まらなかったのが大きい。ウルフに関してはピットの方がいいかもしれない。

 

ということでbest48フィニッシュ。

 

 


全ての試合で言えるのがデンショ全く当てれなかったこと。正確にはデンショを当てようという思考回路にまずならなかったこと、これが大きい。


今までピットをメインに使っていたこともあり、デンショ当てれるようになるにはそれなりの時間がかかりそう。ただフリーなども通してデンショの可能性はそれなりに感じた。


あとは有利状況での立ち回りがどうのとか、キャラ対策がどうのとか、その辺のいつものやつ。今日試してみて好感触だったのが「対戦中は意識の変化を意識する」というもの。これに関してはまた後日詳しく書きます。

 

とりあえず明後日にはヒロスマもあるので今回以上の結果が残せるよう頑張ります。

 

 

 

 

p.s.ブラピ使いになります

 

 

スマメイト2期を終えて【スマブラSP】

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こんにちは!

 

今回は先日スマメイト2期が終了したということで、その振り返りを軽くやっていきます。

 

 

 

まず結果から。

最終レート 1593 最高レート 1650
勝敗数 138勝 126敗

こんな感じ。キャラはもちろんピット&ブラピ。

 

 

今回は一応1600台を目標にやっていたのですが、思いのほか早く達成してしまったので、新たに目標を1700台としてやっていました。前期に比べてレートが上がったことはもちろん、対戦数も大幅に積むことができたのも良かったと思う。

 

来期は引き続き目標1700、また今期以上に対戦数積めたらいいですね。

 

 

 

 

今期を振り返ってみてキャラ対策等を除くと、今期自分がやっていたことは主に3つ。

 

①有利状況での択選択

 

②バースト関連

 

③プレイ以外のメンタル的な部分

 

 

それぞれ簡単に説明しますね。(詳しい解説は後日別記事でします)

 

 

 

 

①有利状況での択選択

 

これは前期(1期)のときにやってたことの延長上というか、そんな感じです。

 

前期の段階で有利状況での立ち回りを自分なりに言語化するまではできていたけど、それを実際にプレイに反映できるか?と言われると、それはまだまだだったのもあり、それも踏まえた上で「有利状況での立ち回り」というのを意識してプレイしていました。

 

また「釣り行動」など、前期の理論になかったものも取り入れることでさらに有利状況での火力が伸びた(気がする)。

 

以前に比べて有利状況での立ち回りは良くなってはいるが正直まだまだで、まだまだ詰めれる部分があると感じる。来期も意識して考えていく必要がありそう。

 

 

 

 

②バースト関連

 

前期の反省記事で「なんとなくを根絶しなければならない」みたいな話をしたと思う。(本記事の最後にその記事載せてるので良かったら見てね)

 

で、バースト関連は何となくでやってた部分が多く、これをちゃんと言語化すればさらに上手くなるんじゃね?と思って今期はその研究にも取り組んでた。これは「有利状況での択選択」を言語化した結果かなり上達を感じられたから。

 

結論から言うと、バースト関連の研究は上手くいかなかったんだけど、その話はまた後日詳しく書きたいと思います。

 

 

 

 

③プレイ以外のメンタル的な部分

 

上手くなることはもちろん大事だけど、その実力をそれ相応の場面でちゃんと発揮できないと(当たり前だけど)意味はないと思う。

 

上では言わなかったけど今期は一時期レートが1430付近だったこともあり、スマメイトに限らず自分の実力をそれ相応の場面でしっかりと発揮するにはどうすれば良いのか?みたいな部分も考えました。

 

この研究が本当に自分のためになってるのか?と言われると怪しいかもしれないけど、まあいいでしょう。これもまた書きます。

 

 

 

 

と、今期はまあこんな感じでした。

 

今回は完全にぺろんの日記でしたが、次回は少しでも身になる話というか、そういうのができたらなと思います。

 

そんなこんなで今回はこの辺で。

 

 

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ゲームが下手でギャグセンスもない「ゲーム配信者」が需要を得る方法とは?

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こんにちはー ぺろんです。

今回はゲーム配信について書きたいと思います。

この話は「何故ブログを再開したのか?」という話にも繋がってきます。これに関してはどうでもいいと思いますが笑

 

 


まず何故ゲーム配信について書こうと思ったのか?

それは、近いうちに自分がゲーム配信を始めるからです。これにつきます。

もうすでにキャプチャーボードとマイクヘッドホンは購入しました。

 

何故ゲーム配信を今さら始めようと思ったのか?

それは、何となく自分の中で

「今の自分のゲーム配信でも需要が生まれる可能性が僅かながらある」

そう思えたからです。

 

 

 


自分が「本気で上手くなりたい!」と思ってスマブラを始めたのは今年の4月からです。その頃から、ゲーム配信をしたい!という思いはありました。

当時配信をしなかった理由は単純に、
「自分のゲーム配信に需要が生まれそうになかったから」です。 

 

当時の自分の思考回路としては、配信者が人気を得るための条件は、

 

1、ギャグセンスがある。見ていて楽しい
2、めちゃ上手い。見ていて参考になるし面白い。

 

このどちらかの要素が一定以上あることでした。まあ当たり前ですけどね。

例を挙げるとすれば、1に当てはまるのは、まいぜんシスターズさん。2に当てはまるのは、あばだんごさんとかです。


当時はスマメイトレート1200台をさまよっているぐらい下手くそでしたし、ギャグセンスに関しては壊滅的でした。コミュ障陰キャだからね。しょうがないね。

 

なので「今はスマブラが上手くなることだけに集中したほうがえんじゃね?」ってなりました。ギャグセンスがない以上、上手さを追求するしかなかったからです。ブログに関してはしばらくは続けていましたが、上記と同じ理由で止めてしまいました。

 

ですが最近になって、

「面白さ、上手さの他にも配信者として需要が出る可能性があるかもしれない」

そう思えてきました。その可能性は二つあって、

「余白の存在」「暗黙知の存在」です。

 


余白の存在は共感を生む?

これは前田裕二さんの「人生の勝算」という本を読んで知った考え方です。

まず「余白」とは具体的に何を指すか? 「余白」とは未完成であること、足りないもの、欠けている部分、このようなことを指します。

「???」ってなった人も多いと思いと思うので具体例を挙げて説明します。※

 

 

まずAKB 48 チーム8のメンバー、大西桃香さんが代表例です。
 

彼女は、毎朝5時半から動画配信をしています。自宅や遠征先のホテルなど、どこにいても必ず朝5時半に起きて配信します。たまに完全な寝起きで、顔がむくんでいたり、すっぴんだったりするけれど、それでも配信しています。稀に寝坊して配信が遅れたりすると、ファンから総ツッコミされて、ショックで泣いてしまい、そのことがネット上で話題になってしまいます。
 
大西さんはいい具合に抜けているというか、余白の出し方がとても上手です。今彼女は「朝5時半の女」と呼ばれ、コアな常連客をつかみ、支持を上げています。朝5時半に起きて配信をし続けるというストーリー創出・差別化の工夫と、それをやり続ける努力の勝利と言えます。

 

 

次にSHOWROOMの人気演者の一人、ちづるさんは、 50 歳のアイドルです。彼女には今、500人以上の固定ファンがいます。ものすごく濃いファンがついていて、彼女の夢を応援している人たちがたくさんいます。
 
もし、いきなりテレビでちづるさんを取り上げても「誰この人?」となるだけだと思いますが、SHOWROOMでは彼女の夢に共感して「この人の夢を叶えてあげたい」という人がたくさんいるのです。 

 

 

これらのコンテンツに共通するのは、未完成であること。足りないもの、欠けている部分が見えているからこそ、視聴者がコンテンツを自分事として捉えて感情移入し、共感を寄せます。

 

上で挙げたような「ギャグセンスがある、めちゃ上手い」など完璧に近いものではなく、余白を埋めようと頑張る姿に共感し価値を感じるユーザーもいるのではないでしょうか?

 

話を戻します。

上のような「余白現象」がスマブラでも起こりうるのか?と言われるとそれは分からないです。そもそも性別が違いますしね笑

ですが、今現在のスマ界に上のようなことを考えて配信をしている人なんていないですし(多分)、価値が生まれる可能性がある以上、自分はやる価値あると思います。


まとめると、
「強くなる過程にも価値が生まれるのではないか」

ということです。


※人生の勝算から抜粋

余談ですが、人生の勝算バチくそにおもろいのでおすすめです。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

 

 

 

暗黙知をガンガン表に出す

二つ目は暗黙知。

まず暗黙知とは何か? 暗黙知とは簡単に言えば、「その人しか知らない情報」です。

 

自分は分からないことや、悩んだことがあるとすぐに上位勢の方に質問するのですが、上位勢の方の解答にはいつも驚愕させられます。自分では思い付きもしなかったことばかりです。

 

で疑問なのは、そのような素晴らしい暗黙知を持っているにも関わらず何故それを表に出さないのか? ということです。これはあくまで自分の感覚ですが、上位勢の方の考え方ってあまり公開されてないように感じます。最近では少しずつ公開されてきていますが。


これを一番感じたのは「意識配分」について悩んでいたときです。「意識配分」についての考え方がしっかり書かれたもの(コンテンツ)が無くてかなり困りました。しょうがないので1週間ぐらいかけて考えて自分で結論を出しました。かなりコスパ悪い。
(過去記事にて意識配分について書いてます)

 

もちろん自分は上位勢ではないので分かりませんが「暗黙知の公開によってトーナメントで勝ちづらくなる」みたいなことがあるのかもしれません。

 

 

ですが、裏を返せばこれはチャンスでもあります。

自分には「暗黙知」と言えるほどの知識はありませんが、「みんながわりと知らなそうな知識」ぐらいならあると思います。根拠は、自分は今まで数えきれないぐらい上位勢に質問してきているし、それなりにスマブラについて考えてきているからです。

 

これをガンガン公開していけば、他の配信者とも差別化できるんじゃね?

というのが二つ目の可能性。

 


問題は信用に乏しいこと。

例えば、あばだんごさんが「~したほうがいい!」と言った場合、あばだんごさんの言ってることは信用できる!と思えるほどの実践と実力があります。ですが自分にはこれがない。当たり前ですけどね。

 

では信用をどのように稼げばいいか。これはかなり難しくて、今の自分としては「単純に実力をつける」以外にいいアイデアが浮かびません。なんかないかな?

 

 

暗黙知についての記事↓

www.peronnonikki.com

 

 

 

ぺろんの配信でも工夫次第で需要が出ると信じたい

今回は配信について自分が考えていることを書いてみました。配信を始める前に配信について語る男。

 

ちなみにブログを再開したのも上と同じ理由です。

 

実際に自分が配信を始めるのは来週か再来週になりそうです。機材が届かないのです。
実際の配信については、AKBの百瀬さんのノウハウを丸パクリして、朝スマ!ってことで配信しようと考えています。詳しいことは何も決めてませんが。

 

以上「配信始めるのでどうか見てくださいm(__)m」っていうステマ記事でした。

 

 

 

 

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スマメイト18期を終えて。個人的に学んだことをつらつらと

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こんにちは! ぺろんです。

 

久しぶりの更新です! 久しく更新していませんでしたが、またぼちぼち再開しようと思います。何故更新してなかったのか、なぜ今さら再開する気になったのか、この辺りはまた後日書きたいと思います。

 

今回は今さらですが、スマメイト18期を終えての最終レートや、実際にやって思ったことなどを書きたいと思います。

 

まず最終レートから、

 

今期最終レート 1449
勝敗数 66勝 78敗 

 

こんな感じでした。

キャラは17期と同じくブラピット固定。対戦数が少ないのは帰省の関係上スマメイトができなかったためです。

個人的な感想としては、1600台の相手を倒したり、最高1550まで行ったりと嬉しい部分がある反面、目標の最終レート1500台を達成できなかったことがもったいないですね。直前までは1500台だったのに。

 

しかし今回のスマメイトではたくさんのことを学ぶことができました。大切な意識を学んだといいますか、そんな感じです。

このまま終わるのもなんかあれなので、そこら辺を紹介したい思います。

 

 

 

へび理論

見出しを見て「???」ってなった方も多いと思います。当然です、自分が勝手に作ったものですから笑 「へび理論」とは、スマメイト18期最終プレイヤーランキングで12位の「とあるへびさん」という方がおっしゃっていた、スマブラに関する考え方の総称です。先ほども言いましたが自分が勝手にそう読んでいるだけです。

 

とりあえず下の動画をご覧になってください。そこに全てが詰まってます。

www.youtube.com

 

こちらの動画を見れば分かるような説明は以下では省きます。多分

 

この動画は、自分が1300台と1400台を行ったり来たりしているときに見つけました。スマブラの動画を見ているときにたまたま関連動画に出てきたのです。これは我ながらかなり運が良かったと思います。

 

最上位プレイヤーの考え方にはいつも驚愕させられます。

自分は脳味噌おじいちゃんなので、この動画だけでは全てを理解することができませんでした。なのでへびさんの生放送にまで乗り込んで色々質問してやっと理解することができました。へびさんは本当にいい人で、自分の抽象的な質問にも親切に答えてくれました。マジで感謝しかないです。

 

そこからというものへび理論の「相手がAをしてきたら自分はBをする」のBの部分をひたすら考えました。全キャラ対策総見直しです。これは結構大変でした笑 その頃は四六時中スマブラのこと考えてた希ガス。

 

ひたすらトライ&エラーを繰り返したところ、結果は割とすぐに出ました。今まで全く歯が立たなかった1400台後半の相手に勝てるではありませんか! 

そこから勢いに乗って、キャラ対の見直しと、バーストなどの細かい部分も修正しながらスマブラをしていった結果、1600台の相手に勝ち、1500台の相手にも互角に戦えるようになりました。

 

もし自分みたいに1300台付近で伸び悩んでる方がいれば、まずへび理論を実践してみることを推奨したいです。自分みたいに上手くハマるかどうかは分かりませんが、 自分の実力向上に繋がることは間違いないと思います。

 

 

 

 

上振れと下振れは存在する

「まだ語るのかよ」と思ったかもしれません。安心してください。まだまだ語ります。

 

まず上振れ下振れとは何なのか? シャドウバースなんかでよく使われる言葉です。

上振れとは「指標などが想定したものよりも上がること」下振れはその逆です。シャドウバースにおける意味合いとは少し違うみたいですが、まあ簡単に言えば「調子の良し悪し」みたいなもんです。

 

自分には昔から疑問がありました。スマメイトプレイヤーランキングを見ていると最上位プレイヤーの人たちは、ある程度のレートまで行くとそこからパッタリと対戦をしなくなるのです。

 

「何故しないのだろう?」昔から疑問でした。自分としては「最後の追い上げじゃ!」みたいなノリで最終日に一斉に順位争いを始める... みたいなことを期待してたのですが、そういうのは全く起こりませんでした。笑

 

 

ここで少し話題を変えて自分のことについて。

確かに今期自分は前期に比べてかなり実力がついたという自負があります。しかし結果だけを見れば、1449、前期と比べて+25です。何故このようなことになったのか個人的に考えてみました。ここで上振れ下振れという結論に至りました。

 

 

自分が1300台から1500台に上がったとき、意識改革という面もあったと思いますが、それに加えて「上振れ期」が来ていたのです。だからあんなにも勝てた。あの頃は「バブル時代かよ」と言わんばかりにイケイケムード全快でしたね笑 しかし上振れ期があれば下振れ期もあります。結果はご察しの通りです。笑

 

 

うぬぼれかもしれませんが、技術面での成長は目標に足りていた。しかし上振れ下振れを自分の中でしっかり 見極めて行動に繋げる、その部分の実力が自分には足りなかったのだと思います。当たり前ですが実力不足だったのです。悔しいですが。

 

強いプレイヤーはやはり上振れを大会に合わせる、また上振れ下振れを見極める能力が高いのだと思います。達人の勘みたいなものなのかな?

 

あばだんごさんも下の動画で「上振れ下振れ」みたいな発言もされています。

www.youtube.com

 

 

どうでもいいですが、書いてて酔っ払いベッキー思い出したのでそれも載せときます

カーンっていったら、ガンッがある

 

www.youtube.com

 

 

 

スマメイトは本当にいいサイトだった

今作のスマメイトは18期をもって終了しました。スマメイトは自分のスマブラにおいて多大な利益をもたらしてくれました。このようなサイトを作ってくださった人には感謝しかないです。(その割には未だに誰が作ったのか知らない)

 

先日の任天堂ダイレクトにおいて、スマブラにレート機能が実装されることが確定しました。これによってスマメイトが無くなる、もしくは利用者がかなり減ると思います。

 

しかし自分としてはスマメイトというサイトを残して欲しい。

理由は「インタラクティブ性の高さという観点で差別化が可能だと思うから」です。

急にイキり言葉を連発しましたが、そこは気にしないで進めます。(言ってみたかっただけです。ごめんなさい)

 

もう少し具体的に説明すると、スマメイトには「紹介文」という機能があります。これは対戦した相手にメッセージを送れる、みたいな機能です。

自分はこれを利用して(本来の使い方とは違いますが)、相手にアドバイスや自分が気なったことなどを質問していました。しかし新作スマブラで「相手からナマの声をいただく機能」みたいなのは多分ないと思います。ですので自分はここで差別化ができると思います。現に自分はそういうの機能欲しいですし笑

 

書いてて思いましたが、これだとスマメイトではない、それに特化したサイトみたいなのがあったらいいですね。詳しい人に是非とも作っていただきたい(願望)

 

 

 

 長くなりましたが、今回はこの辺りで終わろうと思います。

他にも細かいところとか学んだところがあるのですが、それはまた次の機会に。

 

それではまた!

 

先日のハイラルサーガで学んだこと! キャラの強みを理解する

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こんにちは!

 

今回はスマブラ記事です。

内容としては、月曜日に日本語中継があった「ハイラルサーガ」というアメリカの

大規模スマブラ大会のシングルス部門を観戦して学んだことを書きたいと思います。

 

 

まず結果としては、優勝がTweek選手、準優勝がMr.R選手、3位がDabuz選手

日本人選手としては、しゅーとん選手とかめめ選手が最高のtop9でした。

smash.gg

 

 

 

ハイラルサーガから学んだというよりは、ハイラルサーガを実況解説している、

オムナオトさんキシルさんから学んだことなのですが書きます。

 

まず一つ目、

「自キャラの強みをいかに通すか」ということを基準に対策を立てる。

 

自分はキャラ対策を立てる際にいつも「相手の攻撃をどういなすか」という視点のみでキャラ対策を立てていました。しかしハイラルサーガのトッププレイヤーたちは、

 

「まず自分のキャラの強みを通す、それから相手のそれに対する対応を見てからこちらも立ち回りを修正していく。」

 

このような立ち回りをしていました。

相手の立ち回りを潰すことをまず考えるのではなく、まず自分の立ち回りを通しにいく。後手の意識ではなく、先手先手で考える。そして自分が大まかにどのようなゲームメイクをしていくのか、その具体案を考える。

このような考え方はかなり大事です。まあ自分には100年ぐらい早そうだけど

 

そのためにもまず、それぞれのキャラの強みを理解することが重要だと思いました。

 

 

2つ目、

「撃墜技の具体策を明確にすること」

 

これは解説のキシルさんが解説中に言っていました。

 

まず相手の%によってどの技がバースト択になり得るのかを、理解する。

ではその技を具体的にどのようにして通すのか?そこまでの具体性を持つことは

やはり重要なことなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

今回のハイラルサーガは、たくさんのことを学ぶことができましたし、楽しませてもらいました。

あなたも海外大会を見るのはやっぱ楽しい笑

 

では今日はこの辺で。

それではまた!

 

 

 

好きなアーティスト紹介! ~Orangestar編~

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こんにちは! 

今更ながら最近COD WWⅡを買ったぺろんです。新作発表されたのに(笑)

 

はい、今回は少し趣向を変えて、

第1回好きなアーティスト紹介!をやっていきたい思います!

第1回は、「DAYBREAK FRONTLINE」の紹介のときにも一瞬名前が出てきた、

自分の一番好きなアーティスト「Orangestar」さんを紹介したいと思います。

 

 

 「Orangestar」さんとは

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「Orangestar」さんは「蜜柑星P」とも言われているボカロPです。

1997年生まれの現在21歳で、2013年(15歳)のときにボカロデビューをしています。

また英語を学ぶため2016年の6月頭までアメリカに在住し、高校も向こうで無事卒業したそうです。

 

 

 名前の由来は、「未完成→蜜柑星→Orangestar」らしいです。

 

また、2015年(17歳)には、1stアルバム『未完成エイトビーツ』にてメジャーデビュー。
2017年には、2ndメジャーアルバム『SEASIDE SOLILOQUIES』を発売しています。

 

 

 現在は2017年8月の「快晴」の投稿以降、活動を休止しています。

本人は活動休止についてはこのように語っています。

 

 ↓Orangestarさんの代表作の1つ。自分が世界で一番好きな曲

www.youtube.com

 

 

「Orangestar」さんの曲の特徴

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ここからは自分の主観となります。

 

以前「いい曲だと思う判断基準」について問いを投げたことがありましたが、

逆に、「この曲はないな...」って思うときはどんなときですか?

 

 

 

 

 

「ありきたりな曲だなぁ...」

 

 自分の場合、ほとんどはこれでした。

皆さんも1回は、そのように感じたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

 前置きはこの辺にして、

1つ目の特徴、Orangestarさんの楽曲はなんといっても

「キャッチーで新しいメロディー、そして独特な言葉選びによる表現」

これが特徴です。

これのおかげで自分は、「ありきたりな曲...」となることは無かったです!

また二十歳前後ならではの「未完成な心情を鮮やかに描く世界観」はとても魅力的で、

とくに同じ位の年代の方には共感しやすいかと思います。

 

 

 2つ目に、

「本当に全部いい曲。はずれがない」

これに関しては個人差があると思いますが、かなり珍しいのではないのでしょうか?

1つ1つの曲を丁寧に作っていることがうかがえます。

 

 

 3つ目に、

「夏をテーマにした楽曲が多い」

これは客観的に見てもそうだと思います。

一部のファンでは、「夏の貴公子」なんて呼ばれているほど夏をテーマとした曲が

多く、とても人気があります。

 本人も

「僕自身が夏生まれなのもあって、僕の中では夏を中心に一年がまわっているんです。なぜかと言われたらわからないですけど、昔から夏の音や匂いが好きだったし、もう夏ってだけで、僕はワクワクする」

(http://realsound.jp/2015/05/post-3132_2.html)2018.5.30

 

 

このように語るほど夏が大好きみたいです。

 

  

 

YouTubeチャンネル

www.youtube.com





いかがだったでしょうか?

自分は以前までは夏が嫌いでした。
ですがOrangestarさんの曲に出会ってから、夏が待ち遠しく感じるようになりました。
Orangestarさんの活動休止期間は2年だそうです。
今年Orangestarさんのいない夏が来るのはちょっと寂しい気がしますが、帰って来るまで気長に待とうと思います。




長かったですが、ここまで見てくださりありがとうございますm(_ _)m
それでは今日この辺で。

 

SEASIDE SOLILOQUIES

SEASIDE SOLILOQUIES

 
未完成エイトビーツ

未完成エイトビーツ

 
未収録OSC

未収録OSC