好きなアーティスト紹介! ~Orangestar編~
こんにちは!
今更ながら最近COD WWⅡを買ったぺろんです。新作発表されたのに(笑)
はい、今回は少し趣向を変えて、
第1回好きなアーティスト紹介!をやっていきたい思います!
第1回は、「DAYBREAK FRONTLINE」の紹介のときにも一瞬名前が出てきた、
自分の一番好きなアーティスト「Orangestar」さんを紹介したいと思います。
「Orangestar」さんとは
「Orangestar」さんは「蜜柑星P」とも言われているボカロPです。
1997年生まれの現在21歳で、2013年(15歳)のときにボカロデビューをしています。
また英語を学ぶため2016年の6月頭までアメリカに在住し、高校も向こうで無事卒業したそうです。
ども!(≧▽≦)ゞ
— Orangestar (@MikanseiP) August 20, 2014
名前の由来は、「未完成→蜜柑星→Orangestar」らしいです。
また、2015年(17歳)には、1stアルバム『未完成エイトビーツ』にてメジャーデビュー。
2017年には、2ndメジャーアルバム『SEASIDE SOLILOQUIES』を発売しています。
現在は2017年8月の「快晴」の投稿以降、活動を休止しています。
本人は活動休止についてはこのように語っています。
曲を作り始める前からそうだったように僕が何かを作るのをやめることは一生ないだろうし帰ってきたら今度は何を作るのか、今からあれこれ考えながら自分でもわくわくしてる。でも目指すところはずっと変わらないし今回はそのために必要な過程を一つ踏みに行ってくるだけです。
— Orangestar (@MikanseiP) April 2, 2017
↓Orangestarさんの代表作の1つ。自分が世界で一番好きな曲
「Orangestar」さんの曲の特徴
ここからは自分の主観となります。
以前「いい曲だと思う判断基準」について問いを投げたことがありましたが、
逆に、「この曲はないな...」って思うときはどんなときですか?
「ありきたりな曲だなぁ...」
自分の場合、ほとんどはこれでした。
皆さんも1回は、そのように感じたことがあるのではないでしょうか?
前置きはこの辺にして、
1つ目の特徴、Orangestarさんの楽曲はなんといっても
「キャッチーで新しいメロディー、そして独特な言葉選びによる表現」
これが特徴です。
これのおかげで自分は、「ありきたりな曲...」となることは無かったです!
また二十歳前後ならではの「未完成な心情を鮮やかに描く世界観」はとても魅力的で、
とくに同じ位の年代の方には共感しやすいかと思います。
2つ目に、
「本当に全部いい曲。はずれがない」
これに関しては個人差があると思いますが、かなり珍しいのではないのでしょうか?
1つ1つの曲を丁寧に作っていることがうかがえます。
3つ目に、
「夏をテーマにした楽曲が多い」
これは客観的に見てもそうだと思います。
一部のファンでは、「夏の貴公子」なんて呼ばれているほど夏をテーマとした曲が
多く、とても人気があります。
本人も
「僕自身が夏生まれなのもあって、僕の中では夏を中心に一年がまわっているんです。なぜかと言われたらわからないですけど、昔から夏の音や匂いが好きだったし、もう夏ってだけで、僕はワクワクする」
(http://realsound.jp/2015/05/post-3132_2.html)2018.5.30
このように語るほど夏が大好きみたいです。
YouTubeチャンネル
いかがだったでしょうか?
自分は以前までは夏が嫌いでした。
ですがOrangestarさんの曲に出会ってから、夏が待ち遠しく感じるようになりました。
Orangestarさんの活動休止期間は2年だそうです。
今年Orangestarさんのいない夏が来るのはちょっと寂しい気がしますが、帰って来るまで気長に待とうと思います。
長かったですが、ここまで見てくださりありがとうございますm(_ _)m
それでは今日この辺で。