ぺろんの日記

スマブラや自分が気になったことについて書いてます。

才能

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こんにちは。


今回も前回の記事から一週間が経過したということで、やっていこうと思います。最近は学校行って、動画編集して、スマブラして寝る、という本当に特に何もない、普通の日々を過ごしています。



前回の記事投稿から一週間が経過しましたが、現在の自分のスマメイトのレートはこちら。

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約一週間で30戦ほどこなし、ようやくレート1700を達成しました。1700行ってからまだスマメイトやっていませんが(とはいっても一昨日達成して昨日やらなかっただけですが)、また今日からさらに上を目指して頑張っていこうと思います。最終目標は前期に同じくレート1800なので、まずはそこを達成したい。





さて今回は少し才能について話してみようと思います。というのもスマブラしてると「自分ってスマブラの才能ないな…」って思うことが多々あります。どのような部分で「自分の才能の無さ」を感じるのかと言うと、「新たな技術を身につけるスピードの遅さ」という点です。この点において、自分はスマブラの才能の無さというのかなり感じます。


「新たな技術を身に付けることの遅さ」というのさらに深掘りすると、自分の場合「頭の中だけで完結する技術」については人並みだと思いますが、そこに「操作精度」という要素が組み込まれると格段に人より要領が悪くなります。
 

例えば「崖攻めで相手の回避上がりに対して掴みを合わせる」という技術を取り入れたいとします。相手の回避上がりが見えたら掴みボタンを押す、これって操作上は何も難しいことしてないですよね? 言うなればこれは意識の問題です。相手の回避上がりが見えたら掴みボタンを押す、この意識を自分の無意識に落とし込むだけでこの技術を身につけることができます。


しかしこれが「崖奪い」とかになってくると、少し話が違ってくる。前述した意識の問題に加えて、「操作精度」という要素が新たに加わってきます。「崖奪い」という技術を自分のスマブラに取り入れようと思うと、適切な場面である程度無意識に崖奪いができるようにならなければならない上に、崖奪い、という行動のシンプルな操作精度も要求されます。要するに頭の中で完結する問題に加えて、さらに操作精度を要求されるわけです。


この操作精度が自分の中でかなり問題で、ココを高いレベルに持っていくまでに滅茶苦茶時間がかかります。とくに、トレモレベル→実践レベル、まで持っていく過程に自分の中で明確なハードルがあって、「トレモだったら成功率が高いのに、いざ実践でやってみると全然成功しない!」みたいな期間が人より長い気がします。


自分は1ヶ月半前辺りから、新たな技術を取り入れることを意識した、練習スマブラを明確に始め、その間よく身内とスマブラをしていました。今もほぼ毎日身内でスマブラやってますが、その際、先程も言った「操作精度」でその身内との差をかなり感じます。自分が約1ヶ月かけてやっと実践成功率40%辺りまで高めた「崖奪い」という技術を、彼らは約2、3日でそのレベルまで達していたのを見たときは唖然としました。



まあ無いものは無いで仕方ないですし、その前提を受け入れられるなら出来ることもあると思います。


それについて、ここからさらに怒濤の長文で書き殴ろうと思ったのですが、すでに1500文字書いたので疲れました。また今度にしますね。



それはまた!



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